貸切バスの達人が教える貸切バスを利用したい!料金はどう決まるの?

貸切バスの達人
貸切バスの利用を考えている人は、その料金がどのような基準で決まっているのかを知りたいのではないでしょうか。この記事では、貸切バスの車種や利用する時季、1日の走行距離や時間などが料金に大きく影響していることを紹介していきます。それらのことを知ることで、料金の相場と目安を把握できるようになり、要望にぴったり合ったバス会社を探すのに役立つでしょう。

貸切バスの達人になるまでのチェックポイント1バスの種類によって料金は変わる!

貸切バスの車種

貸切バスの料金は車種によって変わります。たくさんの人数を乗せることができる大型バスの料金がもっとも高く、小型で短距離移動に適しているマイクロバスはリーズナブルな料金設定です。料金が高い順にバスの種類を見ていきましょう。
大型バスは定員が45名程度、補助席を利用すると60名程度まで乗ることができます。修学旅行でしばしば利用されるバスといえばイメージしやすいかもしれません。テレビやカラオケが付いており、トイレやビールサーバーなどが付いているものもあります。トランクが大きいため、荷物が多くなる泊まりがけの団体旅行などには重宝する車種でしょう。また、大型バスのうちで、後部座席がコの字型に変更できるものを大型サロンバスと呼びます。車内で盛り上がりたい団体客に人気ですが、大型サロンバスは貸切バスのなかでもっとも料金が高いです。
中型にもサロンバスと通常のバスがあります。定員は25〜28名程度。こちらも比較的トランクが大きいため、多くの荷物をのせることが可能です。中型バスは、大型バスを利用するほど大人数ではないときに適しています。小型バスよりもシートを広々と使えるのは大きなメリットでしょう。
小型サロンバスや通常の小型バスは、人数が20〜25名程度の利用に適した車種です。大型や中型のバスに比べるとトランクが狭いため、荷物が多くなることが予想されるときには中型バスへと変更したほうがよいでしょう。荷物が少ない日帰り旅行などに向いています。
18〜25名程度の人数で短距離を利用する場合には、リーズナブルな料金設定であるマイクロバスの需要が高いです。トランクはないため旅行などには向きませんが、冠婚葬祭の送迎などにしばしば使われています。
バスの種類の他、トイレなどの車内設備やバスガイドの有無などによっても料金は変わってきます。貸切バスを選ぶときには、利用人数とバスの種類はもちろん、利用時に必要となる設備や乗務員・バスガイドなどを頭のなかでしっかりとイメージしましょう。

貸切バスの達人になるまでのチェックポイント2利用の時季についても考慮しておくことが大切

貸切バスを利用するときには、その時季についても考慮しておくことが大切です。貸切バスには、多くの人が利用を希望する繁忙期と、あまり混み合わない閑散期とがあります。それらの料金を比べると、同じ車種、同じ設備や乗務員数であるにもかかわらず、2万〜4万円程度の開きがでるのです。

貸切バスの繁忙期は、5月下旬〜6月下旬、7月中旬〜11月下旬です。ちょうど修学旅行や企業の研修・社員旅行の時期となります。それに対して閑散期は7月上旬と12月中旬〜1月上旬、ゴールデンウィークです。ゴールデンウィークは学校や企業も休みのため、意外にも貸切バスの閑散期となります。料金も低めに設定されているため、貸切バスを利用するには狙い目といえるでしょう。

ただしそのときの注意点が2つあります。1つ目は、ゴールデンウィークは高速道路が渋滞するため、スケジュールを組むときには渋滞で遅れることも考慮しなければならないことです。貸切バスは長時間の走行は割増料金になります。渋滞は料金にも影響を与えるため、旅行会社やバス会社に相談しながらスケジュールを決めていきましょう。

2つ目は、バス会社によってはゴールデンウィークが繁忙期にあたる場合があることです。これはバス会社が普段どのような運行を行っているかによります。学生が帰省するときに多く使われる高速バスを運行している場合には、そちらの路線に運転手などをまわしてしまって、貸切バスが不足するケースもあるようです。そうなればバス会社は貸切バスの手配が難しくなって料金も上がります。貸切バスを頼むときには、複数のバス会社の料金を比べてみましょう。

貸切バスの達人になるまでのチェックポイント3走行距離も料金に関係している!

走行距離

貸切バスを運行しているバス会社は、走行距離と時間によって料金を計算しています。そのため、バスをどのように利用するかで料金が変わってくるのです。たとえば、イベントに参加するために、ホテルや最寄り駅から会場までを何度も行き来するような手配をすると料金は割安になります。1台のバスが何度も往復することをピストン運行と呼びますが、バス利用の時間が短く、走行距離も短いため、料金を低くおさえることが可能です。タクシーを何台も利用するよりも安あがりで、貸切バスのために車内ではリラックスできるというメリットがあります。
通常運行の貸切バスの場合、1日の走行距離が長くなれば料金も高くなります。200〜250kmが1日の目安です。バス会社にもよりますが、この距離を超えると料金が割り増しになることが多くなります。走行距離を所要時間におきかえると、8〜9時間が1日の利用時間の目安となるでしょう。旅行のスケジュールを決めるときには、1日の走行距離と時間を超えないようにすると、割り増し料金がかからず、全体の費用を安くおさえることができます。

貸切バスの達人になるまでのチェックポイント4料金が割り増しになる時間帯も

貸切バスの走行距離と時間には1日の目安があり、それを超えてしまうと割り増し料金が発生します。それ以外にも、運転手が2名以上必要になるような深夜帯の運行には割り増し料金を払わなければなりません。これは、バス会社が独自に決めているルールではなく、国土交通省によって「交替運転手の配置基準」で定められている法律です。そのため、顧客の要望で運転手の数を減らすようなことはできません。
また、16時間を超える長時間の走行も割り増し料金の対象となります。運転手の連続拘束時間が16時間を超えるような場合には、運転手を増やすといった安全性を守るための対策が必要となるためです。宿泊の場合には運転手の宿泊料もかかり、バス料金に上乗せされます。

貸切バスの達人になるまでのチェックポイント5貸切バスを利用する時は見積もりを立てよう

貸切バスを利用する際には、車種や時季、割り増し料金などを考慮しなければなりません。これらはバス会社によっても違ってくるため、料金の見積りをしっかり行っておきたいところです。そんなときには、貸切バスの料金比較サイトを利用する事をオススメします。比較サイトでは、貸切バスの利用期間、発着地、車種、利用の目的・用途を入力すると、複数のバス会社から見積りを得ることが可能です。数社の見積り料金やサービス内容を比べてから、貸切バスの手配ができるのは大きなメリットでしょう。利用エリアは北海道から沖縄まで全国規模です。
比較サイトを上手に使って、自分の要望にぴったり合った貸切バスを見つけましょう。

貸切バスの達人が教える!

様々な貸切バスの利用方法について、ご提案します。人数集まったら貸切バスで! 今まで知らなかった貸切バスの利用方法やお得な情報をご覧ください。

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