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アメリカの長距離バス業界に黒船上陸!

アメリカの地域間を結ぶバスで有名なのは、長距離バスのグレイハウンドをはじめ、グレイハウンドが親会社で車内にWiFiや車両をスタイリッシュにしたBolt Bus、そして格安バス(超目玉として1ドルチケットの販売など行う)のMegabusなどが有名です。

しかし、ヨーロッパのドイツで生まれた黒船がアメリカ(カリフォルニア)にもやってきたようです。その名も「FlixBus(フリックスバス)」。では、FlixBusがどんなものなのか見てみましょう!

 

 

1. FlixBuxとは?

ドイツで発足した格安バスサービス。2013年にサービスを開始し、ヨーロッパ中にサービスを拡大し続けています。アメリカには、2018年5月末にロサンゼルス、ラスベガス、フェニックス、ツーソンの間でサービスを開始しました。

現在では、サービス地域をカリフォルニア州中部のベーカーズフィールド、コマース、フリーモント、フレズノ、ギルロイ、ケトルマンシティ、そして北部のミルブレー、オークランド、リッチモンド、サクラメント、サリナス、サンフランシスコ、サンノゼ、ユニバーサルシティなどの都市に拡大、そしてアリゾナ州テンペや、ネバダ州のリノといった、企業などが移り人口が増えているエリアにもサービスを開始。ちなみに、気になる料金は、高級長距離バスの値段と同じぐらいのようですが、時にロサンゼルスからラスベガスまでコーヒーよりも安い$ 2.99などで発売されている時もあるようです。

2. 競合相手、運営方法

FlixBusの競合相手は、やはりアメリカの長距離バス会社の老舗グレイハウンドになるのではないでしょうか?自社のバスを運行するグレイハウンドに対し、FlixBusは配車サービスのUBERに匹敵するようなビジネスモデルを使い、グレイハウンドに対抗することになるようです。FlixBusは現在28カ国で営業しており、発券、顧客サービス、ネットワークプランニング、マーケティング、販売までを管理し、運転は地元のパートナーのバス会社に委ねられ、チケット料金の数パーセントの手数料を利益として得ているということです。

3. 運行に関して

FlixBusとパートナー契約したローカルバス会社は、FlixBusのカラーである緑にバスをペイントし、バスを運行、管理します。同社は、サービスの拡張に対応するために、さらに米国内で26台のバスを追加予定、さらに数社のバス会社が新しいパートナーとして運行を開始するようです。

4. バスの車体やサービス

FlixBusの車体は明るい緑色で、目を引くカラーになっています。また、車内には無料のWi-Fiとオンボードエンターテイメントを提供し、乗客は専用アプリを使ってチケットを予約し、バスを追跡することができます。また、アプリには停車場所と停車時間が表示され、長い停車時間の場合は外に気分転換に出たり、トイレに行くこともできるうえ、バスに乗り遅れるということもなさそうです。

5. ユニークなサービス

FlixBusは、バスでの移動は環境にやさしいと訴えています。そしてさらに独自のサービスとして、乗客は、CO2排出量を「CO2ニュートラル」というチケットを買うことで埋め合わせすることができます。チケット購入時に「CO2ニュートラル」のオプションを追加すると、料金の1〜3%が加算され、そのお金は認定された地球気候保護プロジェクトとナショナルフォレスト基金に寄付され、植林や草木を保護するための費用として使われます。

投資家の支援を受けた同社は、ドイツのバス市場の規制緩和に伴い、2013年にFlixBusとしてスタートしました。それ以来、どんどん進化してきました。現在、FlixBusおよびFlixTrainブランドを運営しており、ドイツおよびフランスの全電気バスのプロジェクトも進めています。

地球温暖化による、気候変動が起きていると思われる昨今、CO2の排出量などにも気を使って移動手段を選んでいくということを考える時代になってきているのかもしれません。

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参照情報
FlixBus
Euro startup FlixBus expands its $10 bus service in California


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